■ 国立駅舎保存問題 ■
補正予算 曳き家予算等を事実上否決
実施設計委託費４００万円／債務負担行為６千万円を削除
　９月議会で市長提案の国立駅舎保存関係補正予算は、駅舎曳き家実施設計委託費４００万円と同関連債務負担行為６０００万円を削った修正案が採択され、この二つの予算は事実上否決されました。

　また、９月議会に先立つ駅周辺まちづくり対策特別委員会で、曳き家決定に係わる当局の独走への不信等により私を含む過半数の委員が辞任。委員会は自然消滅しました。

　市長は曳き家による駅舎保存を早急に断念すべきです。
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